朝歩きを習慣にして変わったこと|頭・体・朝が整いやすくなった理由

朝を立て直したい。

頭の重さを何とかしたい。

でも、本格的な運動は続かない。

やったほうがいいのは分かっていても、朝から気合いがいることは、それだけで続けにくいと感じていました。

そんな中で、私の中で意味が変わったのが朝歩きでした。

今の私にとって朝歩きは、意識高い健康法ではありません。
頭の詰まり、体の重さ、朝の鈍さを少し戻しやすくする習慣です。

この記事は、歩くことの一般論や健康論を語る記事ではありません。
朝30分ほど歩く中で、朝歩きが私の生活の中でどういう意味を持つようになったのかを、実感ベースで整理した記事です。

読めば、朝歩きがなぜ続くようになったのか、どのくらい歩いているのか、歩いたあとに何が整いやすいのかが見えてきます。
このあとにつながる実験記事や比較記事を読む前の土台として読んでもらえたらうれしいです。

結論|朝歩きは、頭・体・朝を整える習慣になった

結論から言うと、私にとって朝歩きは、ただの運動ではなくなりました。
頭・体・朝を整えやすくするための習慣になっています。

以前の私は、歩くことを「健康のためにやったほうがいいこと」として見ていました。
でも、その見方だけでは続きませんでした。
必要だと分かっていても、毎日わざわざやる意味が弱かったからです。

今は少し違います。
朝歩きは、腰の感じを軽く戻しやすい時間になりました。
朝の立ち上がりが重い日でも、少し動いたあとだと一日を始めやすくなります。

しかも、その変化は歩いている30分だけで終わりません。
朝のうちに少し整えておくと、その後の一日が運びやすく感じます。
うまく言えない日でも、「今日は少し戻れたな」と思える朝が増えました。

朝の静かな道を歩く人物を描いた、朝歩き習慣の記事のアイキャッチ画像
朝歩きは、健康の義務ではなく、頭・体・朝を整えやすくする習慣として続くようになりました。

朝歩きで意味が変わった話|健康のためでは続かなかった

私はカイロプラクティックの仕事をしていたので、歩くことの大切さは頭では理解していました。
実際、歩くと腰の感じが軽くなりやすい感覚もありました。

ただ、それでも続かなかったんです。
理由は単純で、ただ歩くだけだと、私の生活の中では意味が薄く、続ける理由になりませんでした。
続かなかったのは、頑張りが足りないからではなく、朝の自分にとっての意味がまだ薄かっただけかもしれません。

その流れが変わったのが、イヤホンをつけてからでした。
歩く時間に音声学習を組み合わせたことで、朝歩きの意味が一変しました。

今は、歩く時間が「体を少し整える時間」であると同時に、「学びを入れる時間」にもなっています。
この2つが重なったことで、朝歩きは単調な作業ではなくなりました。

最近は、Kindleでビジネス書や健康本の内容を聞くことが多いです。
座って聞くと苦痛に感じる内容でも、歩きながらだと不思議と入ってきます。

だから私は、ただ歩くだけでは続かなかったのは、意志が弱かったからではないと思っています。
続かなかった理由は、意味が足りなかっただけかもしれません。

朝歩きが続いた理由は、根性ではありません。
「歩く時間に何を重ねるか」が変わったことで、やる理由が増えた。
私にとっては、それがかなり大きかったです。

[swell_speech_balloon id=”1″] 続かなかったのは、意志の弱さというより、朝の自分にとっての意味がまだ薄かったからでした。 [/swell_speech_balloon]
朝歩きが健康の義務から意味のある習慣へ変わったことを左右比較で示した挿入画像
続かなかった理由は、意志の弱さよりも、朝の自分にとっての意味が薄かったことでした。

朝歩きは30分・約3.1kmを基準にしている|歩数は通勤まで含めて約4000歩前後

私の朝歩きは、だいたい30分が基準です。
距離でいうと約3.1kmほどで、歩数は散歩から通勤まで含めると約4000歩前後になることが多いです。

この30分は、誰にとっても正解の数字だとは思っていません。
あくまで、私にはこのくらいが合っているという基準です。

このくらい動いておくと、朝の早い時間に「今日はもう土台ができた」という感覚を持ちやすくなります。
朝の最初に少し体を動かしておくだけで、その日全体の立ち上がりが変わりやすいんです。

朝の散歩そのものは3000歩台の日もありますが、通勤まで含めると4000歩前後になることが多く、その後は普通に過ごしているだけでも1万歩前後になりやすいです。
私の中では、30分は頑張りすぎず、少なすぎもしない、ちょうどいい線になっています。

もちろん、最初から30分でなくて大丈夫です。
私は30分を基準にしていますが、30分が正解だと言いたいわけではありません。
朝歩きは何分くらいが現実的かと聞かれたら、私はこのくらいをひとつの目安にしています。

朝歩きの基準として30分、約3.1km、通勤まで含めて約4000歩前後を整理して示した情報画像
私の基準は30分・約3.1km。歩数は散歩から通勤まで含めて約4000歩前後で、正解を押しつける数字ではなく、続けやすい目安です。

朝歩きのあとにアイデアが浮かびやすい理由を、私はこう感じている

私にとって朝歩きは、運動の時間で終わりません。
発想の助走になっている感覚があります。

朝は、寝ているあいだに頭がいったん切り替わっています。
その状態で歩きながら音声を入れると、知識がそのまま答えになるというより、頭の中の材料として置かれていく感じがあります。

面白いのは、歩いている最中に答えが出ることより、歩いたあとに浮かぶことのほうが多いところです。
私の場合は、朝歩きのあとにシャワーを浴びている時に、記事の切り口や仕事の整理がつながることがよくあります。

朝歩きしながら音声学習を行い、その後のシャワーで考えがつながりやすい流れを示した挿入画像
朝歩きしながら音声を聞くことで頭に材料が入り、その後のシャワーで考えがつながりやすい流れができていました。

だから、朝歩きの時間そのものを「その場で答えを出す時間」とは思っていません。
むしろ、発想の土台を作る時間です。
材料を入れて、少し頭を動かして、そのあとでつながる。
私の中では、そんな使い方に近いです。

歩いたあと本当に考えがつながりやすいのかは、別記事で朝歩き・室内歩き・机作業まで含めて整理しています

朝歩きで頭がほどける感覚は、日中の歩きにもつながっていた

朝歩きの記事ではありますが、歩く価値は朝だけに限らないとも感じています。
頭が詰まった時、歩くと少し戻りやすいことがあるからです。

机に向かっていると、考えているつもりで固まる時があります。
同じところをぐるぐる回って、前に進んでいない感じです。
あの状態は、座ったままだと抜けにくいことがあります。

歩いていると、マルチタスクはできません。
だからこそ、自問自答の時間になりやすいです。
音声に集中する時もあれば、途中から別のことを考えている時もあります。

その中で、思うままに考えているうちに、頭が整理されることがあります。
急にアイデアが降ってくることもあります。
もちろん毎回ではありませんが、机で固まるよりは戻りやすい。
私にはそう感じる場面が少なくありません。

歩くと全部解決する、という話ではありません。
ただ、頭が詰まった時に「座って粘る」以外の選択肢を持てるだけでも、かなり違います。

朝歩きでも整わない日、休む日の線引き

ここはかなり大事ですが、朝歩きをしても整わない日はあります。
歩いたのに頭が全然晴れない日もあります。
イライラや焦りが強くて、歩いてもまとまらない日もあります。

だから私は、朝歩きを万能だとは思っていません。
歩けば必ず調子が戻る、とは言えません。

それでも、私は感情より行動を先に置くことがあります。
歩く前は面倒でも、とりあえず外に出て少し動く。
すると、少し戻れる日があるからです。

一方で、明らかに無理な日まで押し切るのが正しいとも思っていません。
睡眠が極端に足りない日や、体調が崩れている日は休みます。
たとえば、酷い二日酔いの時は休みます。

ここで大事なのは、根性で全部ねじ伏せることではないと思っています。
行動を先に置く日もある。
でも、明らかに無理な日は休む。
この両方を持っておくほうが、結果として続きやすいです。

[swell_speech_balloon id=”1″] 毎日完璧に続けることより、休んでも戻れる形のほうが、結果として続きやすいと感じています。 [/swell_speech_balloon]

補足|Apple Watchについて
Apple Watchはまだ実使用していません。
ただ、歩数・心拍数・睡眠時間のような数字が見える道具は、習慣の継続や見直しとは相性がよさそうだと感じています。
実際に使った話は、今後の比較対象として別で扱う予定です。

朝歩きが続く理由|意味と環境がそろうと習慣に変わりやすい

ここまでの実感をまとめると、朝歩きが続いた理由は、根性ではなく、意味と環境がそろったからだと思っています。

歩くこと自体に、体を少し戻しやすくする意味があった。
さらに、音声学習が加わったことで、朝の時間としての価値も増えました。

そして、完璧に毎日やり切ることより、休んでも戻れる形にしておくほうが、結果として習慣は続きやすい。
今の私はそう感じています。

朝歩きは、意識高い健康法として続いたのではありません。
頭・体・朝を整える、自分なりの土台になったから続いています。

朝歩きが続いた理由は、根性ではありません。
意味があり、環境が合い、休んでも戻れる形になったことで、習慣として残りやすくなりました。

外歩きと室内歩きの使い分けや、続けやすさを支える道具の話は、次の記事で整理しています

朝歩きを始めるなら、最初はこれだけでいい

朝歩きを始める時は、最初から30分を目指さなくて大丈夫です。
まずは、戻りやすい入口を作ることのほうが大事だと思っています。

  • 最初は10分でもいい
  • ルートを固定すると迷いにくい
  • 音声を聞くか、無音で歩くかを先に決める

このくらいから始めたほうが、朝歩きは「頑張ること」ではなく、「戻りやすい習慣」に変わりやすいです。

最初は続けることそのものより、やめてもまた戻りやすい形を作ることを優先したほうが、結果として習慣に残りやすいと思っています。

よくある質問

Q朝歩きは何分くらい歩けばいい?

私は30分を基準にしています。距離だと約3.1kmほどで、歩数は散歩から通勤まで含めて約4000歩前後になることが多いです。

ただ、これは私に合っている量です。最初から同じ時間を目指す必要はありません。

Q朝歩きは毎日しないと意味がない?

毎日できたほうがリズムは作りやすいですが、毎日でないと意味がないとは思っていません。

大事なのは、完璧に続けることより、休んでも戻れる形を作ることです。

Q朝歩きで頭がすっきりしない日もある?

あります。歩いても頭が晴れない日もありますし、イライラや焦りが強くてまとまらない日もあります。

ただ、何もしないまま机で固まるよりは、少し戻りやすい日がある。私にとっては、その価値が大きいです。

Q朝歩きは音声学習と相性がいい?

私にはかなり相性がよかったです。音声を重ねたことで、朝歩きが意味のある時間に変わりました。

Q朝歩きは雨の日や外に出られない日でも続けるべき?

無理に外へ出なくていいと思っています。室内でできる形があると、朝歩きはかなり続けやすくなります。

私の場合はランニングマシンが大きかったです。続けることを考えるなら、理想より戻りやすい形を優先していいと感じています。

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