テキストおすすめはSAT+過去問.comで十分だった|教材選びはここで終わらせる
市販本も講座もいろいろ出てきて、教材選びはむしろ迷いやすいです。 私の結論は、SATで理解の道を作り、過去問.comで反復する、この2つで十分でした。
給水装置工事主任技術者のテキストおすすめを探していると、市販本も講座もいろいろ出てきて、 逆に迷いやすいです。私も最初はSATとCICで迷いました。 そして、迷っている時間も、本当は勉強に使いたい時間です。
先に断っておきます。この記事は教材をたくさん買わせるための記事ではありません。 実際に私が使った教材と、買わなくてもいい人を分けて、教材選びをここで終わらせるための記事です。
結論から言うと、SATで理解の道を作って、過去問.comで反復する2つで十分でした。
ただし、SATは誰にでも必須ではありません。本で進められる人には必要ない場合もあります。 私のように、本だけでは止まりやすい人には合いやすい教材でした。
SATとCICでは、CICのほうが安かったです。それでもSATを選んだのは、 第二種電気工事士の受験でもSATを使い、合格した実績があったから。 「このやり方なら自分は続けられる」という確信が、価格差より大きかったんです。
テキストは増やすより、理解の道具と反復の道具を分けて、主軸を1つ決める方が伸びる。
この記事では「何を買うか」だけでなく、「なぜこの2つで足りるのか」「買わなくていい人はどんな人か」 「どう使うか」まで、実体験をもとに整理します。紙の本が欲しい人向けの候補も1冊だけ挙げるので、 教材選びはここで終わらせてください。
リクルド(旅する書庫番)この記事の結論
私が使った教材は2つだけです。
- SAT(動画+テキスト冊子+過去問5年分+過去問の動画解説つき)で理解の道を作る
- 過去問.com(過去問演習・即○×・解説・間違いだけ出題)で仕上げる
- 紙の本が欲しい人だけ、市販本を補助で1冊足せば十分
テキストを何冊も増やすより、最初に理解の道を作る教材と 反復する教材を分けたほうが、迷いが減って勉強が進みやすいと感じました。
🗺️ 給水装置工事主任技術者|次に読む順番
全体像はこのページで十分です。あとは、自分に必要な順に1本ずつ読めば大丈夫。
焦らなくていいので、まずは「受験できるか」の確認から。過去問はそのあと、教材は迷ったときだけで構いません。
テキスト選びで先に決めること|本で進められるか、動画が必要か
先に決めるべきなのは、本の名前ではありません。 自分が本だけで進められるタイプか、動画のほうが入りやすいタイプかです。
- 本でコツコツ進められる人 → 市販本+過去問でも戦いやすい
- 本だけだと止まりやすい人 → 動画から入ったほうが進めやすい
私は後者でした。本だけで学ぶのが苦手で、テキストを読んでいると頭が飛びやすい。 でも動画なら、話す速度に乗って前に進めます。
動画は特別な裏技ではなく、本に書いてあることを分かりやすく説明してくれるものです。 だから、本で勉強できる人にはSATが必須とは思っていません。 ただ、私のように本だけだと進みにくい人には相性がよかったです。
ミケ(仕組み職人)SATを使った理由|1カ月で全体像を作りやすかった
先に結論です。私がSATを選んだのは、最初の1カ月で全体像をつかみやすかったからです。
1項目20〜30分で進めやすく、最初の1カ月で全体像をつかみやすかった。 講義だけでなく、過去問の動画解説もある。 つまり、最初の1〜2周目を越えるための土台を作りやすい教材でした。
先にこの図だけ見ると、SATと過去問.comの役割分担が一目で分かります。 やることは多くありません。流れはシンプルです。
SATをCICより選んだ理由
SATとCICでは、CICのほうが安かったです。それでもSATにした理由は一つ。 第二種電気工事士の受験でもSATを使い、合格した経験があったからです。 「このやり方でいける」という確信が、価格差より大きかったです。
もう一つは、自分の特性を知っていたことです。本だけで学ぶのが苦手でした。 でも動画なら、再生を押せば1項目20〜30分で前に進めます。
SATの使いどころ
- 全体像をつかむ(独学で迷子にならない)
- 足切りを踏まない最低ラインを作る
- 1項目20〜30分で区切れるから、仕事後でも進めやすい
- 計算問題は特に動画解説が効いた
私は1カ月目を、SATの本編動画を一通り見ることに振り切りました。 過去問解説動画は2カ月目からでいいと割り切って、まずは全範囲を見終えることを優先しました。
学習時間の使い方は、歩きながら30〜40分、そのあと座って30〜40分という流れが多かったです。 一番頭に入るのは座って見るときでした。車のなかで音だけ流すのは、私にはあまり残りませんでした。 これは集中力が足りないからではなく、勉強を置く場所の問題でした。 「ながら学習」は時間を作る手段ですが、定着させるには一度は座って向き合う時間が要ると感じました。
スミス親方過去問.comを使った理由|2カ月目からの反復で点が伸びた
過去問.comは、2カ月目以降の反復に一番使いました。 何度も解き直して、間違いだけを回収できるのが強かったです。
1周目から高得点を取る必要はありません。最初は答えを見ながらでもいいので、 問題の形に慣れることを優先しました。
- スマホで過去問を解ける
- ○×がすぐ分かる
- 解説を読んで、間違いをその場で確認できる
- 間違えた問題を中心に回しやすい
3周目で正答率が6〜7割になりました。5周目に入ったとき、8割を超えました。 そのあたりで初めて「受かるかもしれない」と感じました。 暗記系とひっかけ問題の対策は、過去問.comの周回が一番効きました。
- 1〜2周目:解答・解説を見ながら進める。正答率は気にしない
- 3周目:6〜7割くらい解けるようになる
- 5周目:8割を超えて「受かるかも」と感じる
過去問.comだけでは弱い理由|最初の全体像はつかみにくい
過去問.comだけでも解説はあります。ただ、私の感覚ではポイントを押さえる解説であって、 最初に全体像をつかむための教材ではありませんでした。
特に、計算問題のように「なぜそうなるか」を理解したいところは、SATの動画解説のほうが入りやすかったです。 過去問だけで進めると、答えの形は覚えても、知識のつながりが見えにくい場面がありました。
- SAT:計算問題や全体像の理解に強い
- 過去問.com:暗記やひっかけ、反復に強い
だから私は、先にSATで道を作ってから、過去問.comで反復するほうが遠回りしませんでした。
使い方|1〜2周目はSAT→過去問.comで答えを見ながら進めてOK
ミケ(仕組み職人)私のやり方はこれです。1〜2周目は理解優先でOKでした。
1〜2周目の進め方
- 1カ月目はSATの本編動画を一通り見る
- 2カ月目から、同じ年度を過去問.comで解く
- 間違いは解説を読み、次の周回で回収する
1カ月目は本編動画だけに振り切り、全範囲を見終えることを目標にしました。 過去問解説動画は2カ月目からで十分でした。 1〜2周目で時間がかかるのは問題ありません。ここで作っているのは点数ではなく、あとで効いてくる「地図」だからです。
周回が進むと加速する|私の場合、最終は2時間で1年分見直せた
3周目で正答率が6〜7割になり、5周目で8割を超えてくると、見直しの速度も上がってきました。 「間違いだけ出題」モードで絞り込めるようになると、 私の場合は1年分を2時間以内で振り返れるところまでいきました。
最初は遅くて問題ありません。1〜2周目の遅さは「理解が遅い」のではなく、「地図を作っている時間」でした。 地図ができると、速度は自然に上がっていきます。
1〜2周目:時間がかかる(でも地図ができる)
3周目以降:間違いが減り、速度が上がる
最終:私の場合は2時間程度で1年度分を振り返れた
SATは高い?|私は時間短縮と1年ロス回避で納得した
ミケ(仕組み職人)高い、とは思いました。正直に言います。SATを調べた人なら、価格のところで一度は止まるはずです。 それは正常な感覚です。安くないのは事実です。私も一度は手が止まりました。
SATで納得できた一番大きな理由は、動画・テキスト・過去問解説がまとまっていて、教材選びを終わらせやすかったことです。
それでも納得できたのは、教材を探し直す時間そのものが減ったからです。 動画・テキスト・過去問の解説がひとつにまとまっていて、迷う時間が勉強の時間に変わりました。 しかもこの試験は年1回です。落ちると1年ロスすることを考えると、 私はここで迷いを終わらせるほうを選びました。
🎯 3秒判定:SATは必要?
✅ SAT向き(買う価値を感じやすい人)
- 朝活・通勤・運動など「ながら学習」で時間を作りたい
- 独学だと全体像がつかめず、迷子になりやすい
- 最初の1〜2周目を動画で越えたい
✅ 過去問.com向き(これが主戦場)
- とにかく演習したい
- ○×→解説→間違いだけで回したい
- 目標は過去問を周回して、正答率を安定させたい
△ SATを見送ってもよい人(買わなくても戦える人)
- 本でコツコツ勉強できる
- すでに過去問で正答率80%超が出ている
- 苦手科目が特定できていて、潰し方も決まっている
- 教材を増やすと、逆に迷いやすい
迷うなら基準はこれ。勉強時間を増やせるなら検討。増えないなら、買わなくていい。 それは“ケチった”のではなく、“自分に必要な道具を見極めた”ということです。
紙のテキストが欲しい人へ|候補は1冊だけでいい
ミケ(仕組み職人)「動画より紙で勉強したい」「手元に1冊置いておきたい」という人には、候補を1冊だけ挙げておきます。
- SATの冊子と動画で進められる人
- 過去問.comの解説で足りる人
- 教材を増やすと迷う人
- すでに過去問演習に入れている人
ただし、自分の経験を正直に書くと、市販本は主軸になりませんでした。 SATに動画・テキスト冊子・過去問5年分がそろっていたので、追加で本を買う必要を感じなかったからです。 実際、SAT以外にも本を買いましたが、Kindle読み上げができず結局ほとんど開きませんでした。 正直、買ったのに開かなかった本は、少しもったいなかったです。 でも、その回り道があったから、「主軸を1つに絞って回す」ほうが早いと、自信を持って言えます。
市販本を否定するつもりはありません。ただ、教材は増やすより、主軸を決めて回すほうが伸びると感じました。 紙が欲しい人は1冊だけ足す。それで十分です。
よくある質問
私のおすすめは「SAT+過去問.com」の2つです。 SATで理解、過去問.comで演習という役割分担にすると、教材選びで迷いにくくなります。
必須ではありません。本だけで進められる人には不要な場合もあります。 ただ、本だけだと進みにくい人や、ながら学習を使って時間を作りたい人には相性がいいです。
迷うなら、まずは主軸を1つ決めることが大切です。私の場合はSAT+過去問.comで十分でした。 他を足す前に、周回が回る型を先に作るほうが早いです。
私の目標は8年分でした。ただし「多い」と感じるなら、まず5年分からでも大丈夫です。 その後の伸ばし方は、過去問の使い方の記事で詳しく整理しています。
判定の目安:6年前を解いて正答率60%程度しか取れないなら、まだ実力不足。8年へ伸ばして勝ちに行くほうが安心です。
大丈夫です。私は1〜2周目は解答・解説を見ながら進めて、正答率は気にしませんでした。 3周目で6〜7割、5周目で8割を超えてきました。
基本は追加しなくていいと思います。主軸が決まっているなら、増やすより回したほうが早いです。 紙の本が欲しい人だけ、補助で1冊持てば十分です。
まとめ:教材は、集めるな。回せ。
- 使った教材は2つだけ。SAT(理解)と過去問.com(反復)
- SATを選んだ理由は、電工受験での合格実績と、本だけでは止まりやすい自分の特性
- 1〜2周目は答えを見ながらでいい。正答率は気にしない
- 3周目で6〜7割、5周目で8割を超え、最終的には1年分を2時間で振り返れた
- SATは高いと感じたが、年1回の試験で1年ロスを避けられると考えれば納得できた
- 紙の本が欲しい人は、補助で1冊だけ足せば十分
今、改めてこの資格に挑むとしても、私は迷わずSATを買います。 ただ、それに加えて、ChatGPTのようなAIも一緒に使うと思います。 教材で理解の道を作り、AIで詰まりを整理する。この組み合わせは、資格が変わっても同じです。
▶ 資格勉強でのAI活用が気になる人へ
まだ教材を決めきれていない人は、焦らなくて大丈夫です。 まずは「本だけで進められるか、動画が必要か」を自分に聞いてみてください。
反対に、教材が決まって「あとは回すだけ」という人は、 次に見ておくと安心なのが、過去問の回し方です。
▶ 給水装置工事主任技術者の勉強全体を確認する
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※本記事は筆者の実体験に基づく内容です。受験資格・試験日程・合格基準・教材の内容や価格は、 年度や提供事業者の都合で変わることがあります。最新情報は必ず公式サイト・各教材の公式ページで確認してください。 また、学習方法の効果には個人差があります。本記事の数字は筆者個人の体験であり、同じ結果を保証するものではありません。

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