この記事で分かること
朝活って、正直しんどい
「朝活」と聞くと、意識高い人がやってるもの…そんな印象があるかもしれません。 でも実際は、やる気より“仕組み”で決まります。
私は毎朝、顔を洗って少し家事を済ませたら、ランニングマシンを起動。 ここまで来たら、あとは歩くだけです。
朝活にランニングマシンを取り入れた理由
リクルド(旅する書庫番)朝は「やる気」より「仕組み」。歩きながらなら、自然と続いたんだ。
朝の時間は、意志の力が一番弱い。だから私は「頑張らなくても動ける流れ」を作りました。 運動と学習を同時に回せるのが、ランニングマシンの強さです。
自宅で使ってみて分かったこと
リクルド(旅する書庫番)戸建てだけど、隣の部屋にいても思ったより音は気にならなかった。
私がやっているのは「走る」よりウォーキング中心です。 歩行ペースでタブレット学習(動画・音声・Kindle)を回すだけで、朝の生産性が一段上がります。
私のメニュー(例)
- 時速6kmで15分
- 時速6km+傾斜3(10段階中)
- 25分から時速6.5km
- 31分で終了(距離3.1km / 消費225kcal)
ランニングマシン選びで意識した4つのポイント
リクルド(旅する書庫番)最初はスペックより「自分が使い続けられるか」を見たよ。
私が重視したポイント
- 歩くスペース:長さ120cm以上/幅40cm以上
- 速度:最大15〜16km/hクラス(実用は6〜7km/h中心)
- 傾斜:軽い傾斜をつけられる
- しっかりした作り:安価で小さいものは後悔しやすい
使って感じたメリット
リクルド(旅する書庫番)歩きながら勉強できるのが、正直いちばん大きかった。
- ながら学習で時間を有効活用できる
- 足腰・お腹周りが鍛えられ、腰痛予防につながる
- 体温が上がって集中しやすく、体調管理にも◎
- 人目を気にせず、自分のペースで続けられる
- 雨・雪・猛暑でも、エアコンの効いた部屋で快適
- 終わったらそのままお風呂へ直行できる
デメリット・注意点
- 騒音:戸建てなら気になりにくいが、集合住宅は注意
- スペース:設置場所の寸法確認は必須
- 重量:重いので安易に移動できない(置き場所を決めてから)
スミス親方「ランニングマシンは“置けるかどうか”が最初の分かれ道だ。
重さ・設置スペース・音。ここを見落とすと後悔する。
だが、分かって選べば道具は裏切らない。」
ランニングマシン 3台比較(朝活向け)
朝活で使うランニングマシンは、「一番高性能なもの」ではなく
「朝にストレスなく使い続けられるもの」を選ぶのが正解です。
| 比較項目 | TR180 | BARWING BW-SRM16 / BW-SRM20 |
Horizon Adventure 1 / Omega Z |
|---|---|---|---|
| 価格帯 | ○ 中価格 | ◎ 安い | △ 高め |
| 最大速度 | 約16km/h ※実用は6〜7km/h中心 |
約16km/h | 約20km/h |
| 走行面サイズ |
1270 × 400mm ○ 標準・バランス |
1200 × 400mm △ ややコンパクト |
1400 × 530mm ◎ 非常に広い |
| 傾斜調整 | ○ 0〜10%(10段階) | ○ 手動あり | ◎ 電動あり |
| 静音性 | ◎ 静か(家庭向き) | ○ 比較的静か | ○ 防音性重視設計 |
| 設置性 | ◎ シンプル | △ やや大きめ | △ 重く設置固定向き |
| 向いている人 |
・朝活を長く続けたい ・ながら学習メイン ・静音性と安定感重視 |
・コスパ重視 ・ウォーキング+軽ラン ・価格を抑えたい |
・本気で運動したい ・ラン中心 ・設置場所に余裕あり |
※ 同じ型番でも販売元・ロットにより仕様が異なる場合があります。
購入前に「速度・傾斜・耐荷重・走行面サイズ」を商品ページで必ず確認してください。


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