「給水装置工事主任技術者の勉強時間は何時間?」
答えは、人による。だからこそ、私は数字を決める。
リクルド
この記事では、仕事しながらでも回せる勉強時間の設計を、数字ではっきりさせます。
「1ヶ月合格」の現実も分解します。勝ちたい人だけ読んでください。
給水装置工事主任技術者|ステータス
現場と登録に効く資格受験資格
給水装置工事に関して実務経験3年以上(詳細は受験案内で確認)
合格基準
60点満点(1問1点)。必須6科目27点以上+総得点40点以上+科目別の最低点クリア
出題形式
全60問/8科目(科目一部免除あり)/マークシート
ネック
計算・施工管理系で止まりやすい(型と手順の固定が鍵)
合格率
年度で変動(例:令和7年度 34.8%)
実務メリット
指定給水装置工事事業者の人材要件に関わる“会社の武器”になりやすい(自治体要件あり)
だから対策は「必須6科目を落とさない」+「計算・施工管理は型で固める」でOK。
🧭 給水装置工事主任技術者|シリーズ案内
✅ 結論:3ヶ月 × 100〜120時間で「正答率90%」を作って勝つ
目標は7回転じゃない。
過去問8年で正答率90%──これが“勝てる装備”だ。
正答率90%まで鍛えれば、本番の7割は顔見知りになる。
余裕が出る。ミスが減る。足切りで死なない。
結論:勉強時間より「足切りを踏まない設計」で勝つ
「何時間やれば受かる?」よりも、“足切りを踏まない状態”に到達しているかで決まります。
私は1回落ちたので、短期勝負はやめました。設計で勝ちます。
スミス親方まず合格基準を固定する(足切りの正体)
科目別の最低点(例:令和6年度)
| 科目 | 出題数(例:令和6年度) | 最低点(例) | 最低ライン(目安) |
|---|---|---|---|
| 公衆衛生概論 | 3問 | 1点 | 1/3(1問正解が必須) |
| 水道行政 | 6問 | 2点 | 2/6 |
| 給水装置工事法 | 10問 | 4点 | 4/10 |
| 給水装置の構造及び性能 | 10問 | 4点 | 4/10 |
| 給水装置計画論 | 6問 | 2点 | 2/6 |
| 給水装置工事事務論 | 5問 | 2点 | 2/5 |
| 給水装置の概要 | 13問 | 5点 | 5/13 |
| 給水装置施工管理法 | 7問 | 3点 | 3/7 |
※出題数・最低点は年度により変動する場合があります(必ず公式で確認)。上記は「例」です。
⚠ 最重要:公衆衛生概論は3問しかない
3問中1問も取れないと足切りで即アウトになり得るのが怖いところ。
だから「勉強時間」より先に、ここだけは落とさない設計を作ってください。
スミス親方
この試験は「合計点だけ取ればOK」ではありません。
足切り(即死トラップ)を踏むと落ちます。
- 必須科目(必須6科目)の合計27点以上
- 総得点40点以上
- 科各科目ごとの足切り基準クリア
🎯 この記事の前提
私は「勉強時間」ではなく、足切りを踏まない状態をゴールに置きます。
だから、短期の数字より再現性を優先します。
勉強時間の目安(一般論→私の設計:100〜120時間)
検索すると「30〜50時間が目安」という情報も出てきます。
もちろん、それで受かる人もいます。
ミケ
私は100〜120時間は見ておきたい。理由は単純。
仕事しながら・足切りを踏まない前提で考えると、このくらいが“ちょうどいい設計”になるからです。
🧭 私の勉強時間設計(3ヶ月)
- 平日:1時間 × 5日 = 5時間/週
- 週末:2時間 × 2日 = 4時間/週
- 合計:9時間/週
- 3ヶ月(12〜13週):9時間 × 12〜13週 = 108〜117時間
結論:100〜120時間は盛ってない。設計したら自然にそうなる。
1ヶ月で受かる人/落ちる人(結論:1ヶ月は条件付き)
「1ヶ月で合格できる」──この言葉は強い。
でも私は1回落ちた。だから分かる。
1ヶ月は“誰でも再現できる話”じゃない。
✅ 1ヶ月で受かる人(条件が揃っている)
- 毎日2時間以上を切らずに確保できる(途切れない)
- 実務で出題分野に触れていて、初見が少ない(型が頭にある)
- インプットより過去問中心で回せる(解ける状態に直行)
- 苦手科目を放置しない(足切り=即死トラップ回避)
🔻 1ヶ月で落ちる人(よくある)
- 勉強時間が安定しない(残業・家族・現場で途切れる)
- 動画やテキストで満足して、解ける状態になっていない
- 得意で稼いで、苦手を放置する(足切りで即死)
リクルド3ヶ月ロードマップ(動画→過去問→90%固定)
3ヶ月は、ただ長くやるためじゃありません。
足切りを潰して、90%を固定するための期間です。
1ヶ月目:動画で全体把握(地図を作る)
- 出題範囲を一周して、苦手を特定
- 動画→直後に過去問を少し触って「型」を確認
2〜3ヶ月目:過去問で仕上げる(型を揃える)
- 目標:足切りを踏まない安定点
- やること:過去問→間違い直し→弱点だけ潰す
✅ 到達基準
仕上げは回転数じゃない。
過去問で正答率90%が安定しているか。それだけです。
仕事しながらのテンプレ(平日1h+週末2h)
社会人の勉強は、気合いより継続できる設計が勝ちます。
私は理想(毎日2〜3時間)を捨てました。
平日1時間、週末2時間。これなら回せます。
✅ 3ヶ月テンプレ(100〜120時間を作る)
- 平日:1時間 × 5日 = 5時間/週
- 週末:2時間 × 2日 = 4時間/週
- 合計:9時間/週
- 3ヶ月:108〜117時間
平日1時間の中身(固定)
- 1ヶ月目:動画+確認(地図を作る)
- 2〜3ヶ月目:過去問(型を揃える)
- 迷ったらこれ:「過去問→間違い直し」だけ
週末2時間の使い方(仕上げ)
- 過去問をまとめて解く(本番の体力をつける)
- 間違いは原因で分類(知識不足/読み違い/計算ミス)
- 弱点科目は足切り回避が最優先
リク過去問は何年分?結論:8年(5年+検定も可)
「過去問は何年分やればいい?」の答えは、目的で変わります。
とりあえず受かりたいのか、余裕で勝ちたいのか。
✅ 私の結論:8年分
- 出題の型が揃う
- 苦手が炙り出て、足切り回避が安定する
- 正答率90%の安定が作れる(本番の7割が顔見知り)
ただし「8年は多い」と感じる人もいます。
その場合は、こうやって検定(実力テスト)を入れてください。
🧪 実力チェック:5年→6年前(初見)で判定
- まずは過去5年分を回す
- 次に6年前の問題を初見で解く
6年前で正答率60%前後なら危ない。まだ実力不足。
それは「覚えてるだけ」で、初見が混ざると崩れる。
だから年数を増やして型を揃える。
🗡️ 目標は回転数じゃない
私は「8年分×7回転」を上限にしています。
でも本音は、8年分で正答率90%が安定したら終わりでいい。
5回転で届くなら5回転で撤収。足りないなら6〜7回転目は弱点だけ狩る。
具体的な回し方(1〜5周の目的、間違い直し、弱点だけ出題)は派生①にまとめました。
▶ 派生①:過去問の回し方はこちら
FAQ(何ヶ月?1ヶ月?2ヶ月?足切り?)
Q. 何ヶ月必要?
A. 条件が揃えば1ヶ月もある。でも仕事しながらなら3ヶ月設計が現実的。
Q. 1ヶ月で受かるって本当?
A. 本当。でも誰でも再現できない。私はギャンブルをやめた。
Q. 2ヶ月じゃダメ?
A. ダメじゃない。でも途切れると回転が止まり、点が安定しない。3ヶ月なら立て直せる。
Q. 足切りって何?
A. 合計点だけ取っても、条件を満たさないと落ちる仕組み。ここが即死トラップ。
Q. 仕事しながらでも間に合う?
A. 間に合う。平日1h+週末2hで3ヶ月なら108〜117時間作れる。
Q. 過去問は何年分?
A. 結論は8年。迷うなら5年+6年前(初見)検定で判定。
まとめ|勉強時間は「設計」で作る。勝ちは「90%」で決まる
✅ 今日の結論(これだけ覚えればOK)
- 勉強時間:100〜120時間(仕事しながらの現実ライン)
- 学習期間:3ヶ月(1ヶ月目:地図/2〜3ヶ月目:過去問)
- 時間のゴール:回転数じゃない。正答率90%の安定
- 8年が不安なら:5年+6年前(初見)検定。60%なら危ない
城主アサネコ🧭 次にやること(迷ったらこの順)
- 🏰 親まとめ(ロードマップ):https://asaneko-life.com/kyusui-study-method/
- 🗡️ 派生①(過去問の回し方):https://asaneko-life.com/kyusui-pastquestions/
- 🛡️ 派生②(合格率・難易度・足切り):https://asaneko-life.com/kyusui-pass-rate/
- 📜 派生③(受験資格):https://asaneko-life.com/kyusui-eligibility/
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