40代になってからの資格勉強は、頑張れば何とかなる世界ではありません。
仕事で疲れ切った夜、机に向かえなかった経験があるなら、それは意志が弱いからじゃない。
戦い方が間違っていただけです。
私が選んだのは、受験資格もなく独学できて、現場でも家庭でも一生使える第二種電気工事士。
この資格勉強が、私に朝活という戦い方を教えてくれました。
リクルド(旅する書庫番)
40代未経験でも独学で合格できた理由
夜は仕事で疲れ切っていて、勉強どころではありませんでした。
そこで「一度寝て、朝にやろう」と決めたのが転機でした。
当時は8時出社だったので、5:00〜6:30を勉強に固定していました。
運動はせず、朝コーヒーを飲んで勉強中心。まずは「勉強だけ」に集中です。
案内人リク勉強は「才能」ではなく「順番」で決まる
第二種電気工事士は、過去問中心に対策すれば合格できます。
ただし、自動車免許のように引っ掛け問題があるので、勉強ゼロではまず通りません。
当時はまだ7回転システムを確立していませんでしたが、
今から私がやるなら、迷わず7回転システムで勉強します。
長老チャットラー独学合格までの全体スケジュール(40代モデル)
勉強時間の目安(結論)
- 開始:試験3カ月前から
- 平日:1日1時間
- 試験前:追い込みで1日2時間程度
- 合計:100〜150時間で十分合格ライン
「時間をかけすぎる資格」ではなく、配置よく積み上げれば届く資格です。
使った教材(シンプルに2つ)
- SAT:体系的で動画が分かりやすい
- 過去問ドットコム:演習量を確保できる
スミス親方最後の1カ月はYouTubeで補強
SATと違う視点の解説が刺さって、腑に落ちた場面が何度もありました。
固定しすぎず、理解を補強する目的で使うのが良かったです。
難易度は「配置」で変わる
「難しい」「簡単」どちらも聞きますが、私は配置で体感が変わる資格だと感じています。
難しくなる配置(やりがち)
- いきなり過去問だけ回す
- 理解を飛ばして暗記に寄せる
- 疲れた夜にやろうとする
管理できる配置(40代の勝ち筋)
- 朝の集中できる時間に固定する
- 理解 → 過去問の順で回す
- 範囲と目標(期限)を先に決める
ミケ(仕組み職人)技能試験で落ちないために、やらなくていいこと
筆記の目標は「8年分×90%」
試験前日までに、過去問8年分を正答率90%で解ける状態にします。
ここまで来れば、筆記はほぼ管理下です。
実技は筆記が終わってからでいい
技能試験の勉強は、筆記が終わった後からでOK。
おおよそ1カ月半時間があります。
課題13種類は「SAT動画+実作業」で3周
課題は13種類。SATの動画を見ながら実際に作る。
3周すれば十分合格ラインに持っていけます。

電気工事は「設備に命を吹き込む仕事」
電気工事は、ただ配線をつなぐ仕事ではありません。
私は設備に命を吹き込む仕事だと思っています。
人間でいえば電気は神経回路。設備も電気がないと動かない。
今の設備は、ほぼ電気で動いている
- トイレ/レンジフード/洗面台/自動水栓/井戸ポンプ:コンセントが必要
- IH/エコキュート/食洗機/浴室暖房/エアコン/EVコンセント:専用回路が必要
- 場合によっては:分電盤交換/幹線引き換えも必要
資格があると「仕事」と「家」で一気に効く
第二種電気工事士を持っていると、こうした仕事ができるようになります。
そして仕事だけじゃなく、自宅のことにも使える。
私も実際に、自宅のコンセント増設や防犯カメラ設置をやりました。
城主アサネコまとめ|40代からでも、戦い方を変えれば届く
40代の資格勉強は、努力ではなく配置です。
夜にできないなら夜は捨てる。朝に置く。
範囲と目標(期限)を決めて、淡々と回す。
第二種電気工事士は、その戦い方を最初に教えてくれた資格でした。
🗺 第二種電気工事士シリーズ(王国の入口武器)
- 今ここ:第二種電気工事士の独学勉強方法(親まとめ)
- 準備中:派生① 勉強時間(100〜150時間の実体験)
- 準備中:派生② 難易度(配置で変わる理由)
- 準備中:派生③ 技能試験のコツ(13課題×3周)
🔗 横串リンク(思想)
※派生記事が公開できたら「準備中」をリンクに差し替えるだけでOK。

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