給水装置工事主任技術者|ステータス
仕事の入口に効く資格受験資格
実務経験3年以上が基本。細かい条件は受験案内で確認
合格基準
必須6科目27点以上+総得点40点以上+科目別最低点クリア
出題形式
全60問・8科目・マークシート方式
ネック
計算・施工管理系で止まりやすい。型と手順の固定が鍵
合格率
年度で変動あり。数字は毎年の試験結果で確認
実務メリット
指定給水装置工事事業者の人材要件に関わる、会社の武器になりやすい資格
だから独学では、広く浅く触るより「弱点を残さない順番」で回すほうが勝ちやすいです。
🗺️ 給水シリーズ|攻略マップ(落ちない順番)
給水は、順番を間違えないほうが大事な試験です。
この地図どおりに進めれば、迷わず仕上げやすくなります。
この順番は「最短」ではなく、落ちないためのルートです。
給水装置工事主任技術者のテキストおすすめを探していると、市販本も講座もいろいろ出てきて、逆に迷いやすいです。
私も最初はSATとCICで迷いましたが、結論から言うと、SATで理解の道を作って、過去問.comで反復する2つで十分でした。
SATはCICより高かった。値段を見て一度は止まりました。
それでもSATを選んだのは、第二種電気工事士の試験でSATを使って合格した経験があり、しかも自分は本だけで学ぶのが苦手だと分かっていたからです。
この記事では「何を買うか」だけでなく、
「なぜこの2つで足りるのか」「どう使うか」まで実体験をもとに整理します。
紙の本が欲しい人向けの候補も1冊だけ挙げるので、教材選びはここで終わらせてください。
結論:テキストおすすめはSAT+過去問.comの2つで十分
リクルド
私が使った教材は2つだけです。
① SAT(動画+テキスト冊子+過去問5年/過去問の動画解説つき)
② 過去問.com(10年収録/即○×/解説複数/間違いだけ出題)
✅ この記事の結論
インプット(SAT)で道を作り、
アウトプット(過去問.com)で仕上げる。
紙の本が欲しい人だけ、市販本を補助で1冊足せば十分です。
SATとCICでは、CICのほうが安かったです。
それでもSATを選んだのは、第二種電気工事士でもSATで受かった経験があり、「このやり方なら自分は続けられる」と分かっていたからです。
テキストを何冊も増やすより、最初に理解の道を作る教材と反復する教材を分けたほうが、迷いが減って勉強が進みやすいと感じました。
テキスト選びで先に決めること|本で進められるか、動画が必要か
ミケ
先に決めるべきなのは、本の名前ではありません。
自分が本だけで進められるタイプか、動画のほうが入りやすいタイプかです。
- 本でコツコツ進められる人 → 市販本+過去問でも戦いやすい
- 本だけだと止まりやすい人 → 動画から入ったほうが進めやすい
私は後者でした。
本だけで学ぶのが苦手で、テキストを読んでいると頭が飛びやすい。
でも動画なら、話す速度に乗って前に進めます。
動画は特別な裏技ではなく、本に書いてあることを分かりやすく説明してくれるものです。
だから、本で勉強できる人にはSATが必須とは思っていません。
ただ、私のように本だけだと進みにくい人にはかなり相性がいいです。
SATをおすすめする理由|1カ月で全体像を作りやすかった
SATの良かった所
1項目20〜30分で進めやすく、最初の1カ月で全体像をつかみやすかった。
講義だけでなく、過去問の動画解説もある。
つまり、最初の1〜2周目を越えるための土台を作りやすい教材でした。
先にこの図だけ見ると、SATと過去問.comの役割分担が一目で分かります。
やることは多くありません。流れはシンプルです。
SATをCICより選んだ理由
SATとCICでは、CICのほうが安かったです。
それでもSATにした理由は一つ。
第二種電気工事士の受験でSATを使い、合格した実績があったから。
「このやり方でいける」という確信が、価格差より大きかったです。
もう一つは、自分の特性を知っていたことです。
本だけで学ぶのが苦手でした。
でも動画なら、再生を押せば1項目20〜30分で前に進めます。
SATの使いどころ
- 全体像をつかむ(独学で迷子にならない)
- 足切りを踏まない最低ラインを作る
- 1項目20〜30分で区切れるから、仕事後でも進めやすい
- 計算問題は特に動画解説が効いた
私は1カ月目を、SATの本編動画を一通り見ることに振り切りました。
過去問解説動画は2カ月目からでいいと割り切って、まずは全範囲を見終えることを優先しました。
学習時間の使い方は、歩きながら30〜40分、そのあと座って30〜40分という流れが多かったです。
一番頭に入るのは座って見るときでした。
車のなかで音だけ流すのは、私にはあまり残りませんでした。
「ながら学習」は時間を作る手段ですが、定着させるには一度は座って向き合う時間が要ると感じました。
スミス親方過去問.comをおすすめする理由|2カ月目からの反復で点が伸びた
過去問.comが強い理由
- 過去10年分が収録されている
- 1問ずつ解いたら即○×が出る
- 2〜3パターンの解説が読める
- 全部解いた後に「間違いだけ出題」ができる
私が過去問.comに入ったのは、SATで1カ月勉強したあと、2カ月目からです。
1〜2周目は、解答や解説を見ながら進めました。正答率は気にしませんでした。
大事なのは「解いて、確認して、次へ進む」ルーティンを作ることだと考えていたからです。
3周目で正答率が6〜7割になりました。
5周目に入ったとき、8割を超えました。
そのあたりで初めて「受かるかもしれない」と感じました。
暗記系とひっかけ問題の対策は、過去問.comの周回が一番効きました。
📈 手応えの変化
- 1〜2周目:解答・解説を見ながら進める。正答率は気にしない
- 3周目:6〜7割くらい解けるようになる
- 5周目:8割を超えて「受かるかも」と感じる
過去問.comだけでは弱い理由|最初の全体像はつかみにくい
過去問.comだけでも解説はあります。
ただ、私の感覚ではポイントを押さえる解説であって、最初に全体像をつかむための教材ではありませんでした。
特に、計算問題のように「なぜそうなるか」を理解したいところは、SATの動画解説のほうが入りやすかったです。
過去問だけで進めると、答えの形は覚えても、知識のつながりが見えにくい場面がありました。
- SAT:計算問題や全体像の理解に強い
- 過去問.com:暗記やひっかけ、反復に強い
だから私は、先にSATで道を作ってから、過去問.comで反復するほうが遠回りしませんでした。
使い方|1〜2周目はSAT→過去問.comで答えを見ながら進めてOK
ミケ
私のやり方はこれです。
1〜2周目は理解優先でOKでした。
- 1カ月目はSATの本編動画を一通り見る
- 2カ月目から、同じ年度を過去問.comで解く
- 間違いは解説を読み、次の周回で回収する
1カ月目は本編動画だけに振り切り、全範囲を見終えることを目標にしました。
過去問解説動画は2カ月目からで十分でした。
1〜2周目で時間がかかるのは問題ありません。ここで作っているのは点数ではなく、あとで効いてくる「地図」だからです。
周回が進むと加速する|私の場合、最終は2時間で1年分見直せた
3周目で正答率が6〜7割になり、5周目で8割を超えてくると、見直しの速度も上がってきました。
「間違いだけ出題」モードで絞り込めるようになると、私の場合は1年分を2時間以内で振り返れるところまでいきました。
最初は遅くて問題ありません。
1〜2周目の遅さは「理解が遅い」のではなく、「地図を作っている時間」でした。
地図ができると、速度は自然に上がっていきます。
周回が進むと起きること
1〜2周目:時間がかかる(でも地図ができる)
3周目以降:間違いが減り、速度が上がる
最終:私の場合は2時間程度で1年度分を振り返れた
SATは高い?|私は時間短縮と1年ロス回避で納得した
ミケ
高い、とは思いました。正直に言います。
SATを調べた人なら、価格のところで一度は止まるはずです。
それは正常な感覚だし、安くないのも事実です。
✅ 私の答え
選ぶならeラーニング講座で十分でした。
理由はひとつ。「ながら学習で回転を止めない」からです。
使ってみて感じたのは、値段より「体系的にまとまっている」という安心感でした。
動画・テキスト・過去問の解説がセットになっていたので、追加購入の必要を感じませんでした。
SAT以外にも本を買いましたが、Kindle読み上げができず結局使いませんでした。
使わなくても合格できたことが、「SATで足りる」という結論につながっています。
コスト感について正直に言えば、高いとは思いました。
でも、体系的にまとまっていて時間短縮にはかなりなりました。
しかもこの試験は年1回です。
落ちると1年ロスすることを考えると、私は納得できる投資でした。
🎯 3秒判定:SATは必要?
✅ SAT向き(買う価値あり)
- 朝活・通勤・運動など「ながら学習」で時間を作りたい
- 独学だと全体像がつかめず、迷子になりやすい
- 最初の1〜2周目を動画で越えたい
✅ 過去問.com向き(これが主戦場)
- とにかく演習したい(○×→解説→間違いだけ)で回したい
- 目標は8年分を周回して、正答率を安定させたい
❌ SAT不要寄り(買わなくても戦える)
- 本でコツコツ勉強できる
- すでに過去問で正答率80%超が出ている
- 苦手科目が特定できていて、潰し方も決まっている
迷うなら基準はこれ。
「時間が増えるなら買い」。増えないなら買わない。
紙のテキストが欲しい人へ|候補は1冊だけでいい
ミケ「動画より紙で勉強したい」「手元に1冊置いておきたい」という人には、候補を1冊だけ挙げておきます。
ただし、自分の経験を正直に書くと、市販本は主軸になりませんでした。
SATに動画・テキスト冊子・過去問5年分がそろっていたので、追加で本を買う必要を感じなかったからです。
実際、SAT以外にも本を買いましたが、Kindle読み上げができず結局ほとんど開きませんでした。
それでも合格できました。
市販本を否定するつもりはありません。
ただ、教材は増やすより、主軸を決めて回すほうが伸びると感じました。
紙が欲しい人は1冊だけ足す。それで十分です。
FAQ
給水装置工事主任技術者のテキストおすすめは?
私のおすすめは「SAT+過去問.com」の2つです。
SATで理解(動画+冊子)、過去問.comで演習(目標は8年分+間違いだけ)という役割分担にすると、教材選びで迷いにくくなります。
動画教材は必要?
必須ではありません。
ただ、本だけだと進みにくい人や、ながら学習を使って時間を作りたい人にはかなり相性がいいです。
教材は何を買えばいい?
迷うなら、まずはこの2つで十分です。
他を足す前に、周回が回る型を先に作るほうが早いです。
過去問は何年分やるべき?
私の目標は8年でした。
ただし「多い」と感じるなら、まず5年からでも大丈夫です。
その後の伸ばし方は、過去問の使い方の記事で詳しく整理しています。
✅ 判定テスト(5年で足りる?)
6年前を解いて正答率60%程度しか取れないなら危ない。
まだ実力不足。8年へ伸ばして勝ちに行くほうが安心です。
1〜2周目で点が取れなくても大丈夫?
大丈夫です。
私は1〜2周目は解答・解説を見ながら進めて、正答率は気にしませんでした。
3周目で6〜7割、5周目で8割を超えてきました。
市販の参考書は追加したほうがいい?
基本は追加しなくていいと思います。
主軸が決まっているなら、増やすより回したほうが早いです。
紙の本が欲しい人だけ、補助で1冊持てば十分です。
次に読む|勉強法・勉強時間・過去問の使い方
教材が決まったら、次は「どう勉強するか」へ進むと迷いがさらに減ります。
給水シリーズの全体像はここから読めます。
- 親(まとめ)|勉強方法(独学ロードマップ)
- 派生④|勉強時間(3ヶ月×100〜120時間で90%を作る)
- 派生①|過去問(8年分×正答率90%)
- 派生②|合格率・難易度(落ち方=必須6科目+最低点)
- 派生③|受験資格(実務経験の確認手順)
🗡 最後に
テキスト選びで迷うなら、主軸はSAT+過去問.comで十分。
紙の本が欲しい人だけ、市販本を補助で足せばいい。
教材は、集めるな。回せ。

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