疲れて動けない日は、止まっていい|ふっかつのじゅもん②

疲れて動けない日に、止まって休んでいいことを表した静かな情景
今日は、止まっていい。

体が重くて、動けない。
やる気はあるのに、体がついてこない。

そんな日は、誰にでもある。
朝活を続けている自分にも、普通にある。

寝坊した日。
前の日に帰りが遅くなって、睡眠が足りない日。
何をやっても、気持ちが乗らない日。

以前の私は、「それでもやらなきゃ」と無理に前へ進もうとしていた。
でも今は、こう考えている。

今日は、止まる日だ。

体が止まっているのに、気持ちだけ無理に動かそうとすると、回復はもっと遅れてしまう。
ここは、「疲れて動けない自分」を責めないための場所。

今日は進まなくていい。
止まると決めることも、立派な判断だから。

……今日は、ここで休もう。止まれた時点で十分だよ。

疲れて動けないのは、サボりじゃない

体が止まるのには、理由がある。
それは意志が弱いからでも、根性が足りないからでもない。
ただ、回復が追いついていないだけだ。

無理に動こうとしても、体は正直でブレーキをかけてくる。
それは怠けではなく、守るための反応

ミケ(仕組み職人)
反省は“次の改善”につながるけど、自己攻撃は“次の行動”を削る。今日は責めないのが正解。

朝活をしていると、「動けない=続けられていない」と自分を評価してしまいがち。
でも本当は、疲れて動けない日は、体がちゃんと仕事をしている日でもある。

ここで無理に押し切ると、次の日、次の週、もっと大きく止まる。
だから今日は、「サボった」と考えなくていい。
止まった理由があった、それだけだ。

案内人リク
きょうは うごけない… それなら ねるのが いちばん。

朝起きるのがつらい日は、戦い方を変える

朝起きた瞬間から、体が重い。
目は覚めているのに、起き上がれない。
そんな日は、戦い方が合っていない

「いつも通りやろう」とするほど、体と気持ちのズレは大きくなる。
そこで必要なのは、気合でも根性でもない。
今日は、負荷を下げる。

  • 量を減らす
  • スピードを落とす
  • 目的を変える

たとえば朝活なら、勉強をやめて、ただ歩く。
歩きながら、音楽や動画を流す。
“やる気”は取り戻さなくていい。

リクルド(旅する書庫番)
今日は“別ルールの日”でいい。負荷を下げられたら、それは壊れなかったってこと。

戦い方を変えられた日は、負けていない。
壊れなかった、という勝ちを取っている。

疲れた日は「今日は休む」と判断していい

疲れて動けない日ほど、いちばん難しいのは「やらない決断」かもしれない。
気合を入れれば、形だけはこなせる。
でもその選択は、今日の自分を削って、明日の自分にツケを回すことになる。

だから私は、体がはっきり止まっている日は、こう判断する。
今日は、休む。

それは諦めでも、後退でもない。
回復を優先する、れっきとした判断だ。

  • 早く寝る
  • 刺激を減らす
  • 負荷をかけない
休むって、逃げじゃないよ。回復を選んだだけ。

頑張る日と同じくらい、休む日にも、判断が必要。
その判断ができた日は、もう一度、動き出せる土台ができている。

無理しない習慣が、次の日を助ける

続いている人は、強い人じゃない。
無理をしない判断を、習慣にしている人だ。

疲れているのに頑張ると、その日は乗り切れても、次の日に体と気持ちが一緒に止まる。
だから私は、疲れた日ほど「何をやらないか」を決める。

  • 今日は詰め込まない
  • 今日は伸ばさない
  • 今日は評価しない

代わりにやるのは、回復の邪魔をしないことだけ。
無理しない、は甘えじゃない。続けるための、設計だ。

止まる日があるから、また動ける日がくる。
今日は、止まっていい。
無理しない判断も、ちゃんと「前に進む力」になっている。

また歩けるかどうかは、明日でいい。今日は、ここで休もう。
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