🧭 目次(この章でやること)
人と比べて落ち込む日があります。
SNSを見ると、心がザワつく朝もあります。
でもそれは、弱いからじゃありません。
比べやすい場所にいるだけです。
この第4話は、勝つための話じゃない。
自分の速度を取り戻すための話です。
リクルド(旅する書庫番)その時点で、もう十分がんばってる。
今日は「戻る日」でもいいんだ。
人と比べて落ち込む日は、誰にでもある
朝活を続けていると、ふとした瞬間に心が折れそうになることがあります。
「自分は進んでいない気がする」「周りは結果を出している」――そんな焦り。
でも、比べて落ち込むのは、あなたが真面目だからです。
ちゃんと前に進みたいと思っているから、心が反応してしまう。

“自分だけ遅れてる”って声がする。
…でも、それは真実じゃない。
なぜ人は、他人と比べてしまうのか
他人と比べてしまうのは、意志が弱いからじゃありません。
仕組みとして、比べてしまうようにできている。
SNSを見ると落ち込むのは、“成果だけ”が流れてくるから
SNSには、勝った瞬間やうまくいった結果が切り取られて並びます。
その裏にある、疲れた日や止まった日、積み上げの地味な時間は見えません。
見えているのは「結果」だけ。
だから、心が勝手に比較してしまう。
ミケ(仕組み職人)比較が起動しやすい“環境”にいるだけだよ。
まずは仕組みを知って、責めるのをやめよう。
比較はやる気を生まない。速度を狂わせる
比較は、やる気を生むどころか、心の速度を狂わせます。
本来の基準――「昨日の自分」ではなく、急に「他人」を基準にしてしまうからです。
そうなると、朝活も勉強も、重くなっていきます。
今まで続いていたものが、急に意味を失ったように感じてしまう。
でもそれは、あなたの価値が落ちたんじゃない。
基準がズレただけです。
他人と比べない方法は、“勝たない”こと
他人と比べない方法は、無理に「比べない」と決めることじゃありません。
比較を止めるんじゃなく、勝負を降りるだけでいい。
勝とうとするから、焦る。
勝とうとするから、疲れる。
今日やるのは、勝つことじゃない。
自分の速度に戻ることです。
城主アサネコ取り戻すのは“自分の速度”だ。
今日の君は、それで十分に前進している。
🗡 体験談:私が「比較」を手放せた理由
朝早く起きて、時間を作っている。
それだけでも、実はもう他人との差は生まれています。
私は正直、不器用です。
会社に入って、同期と「よーいドン」で並んだら、
先頭を走れる人間じゃありません。
でも、私には朝があります。
朝早起きして、静かな時間に刃を研ぐ。
資格の勉強も、ブログも、
派手な才能じゃなく、毎朝の積み重ねで続けてきました。
その結果、気づいたら、
他人を気にしなくていい場所まで来ていた。
比較に勝ったわけじゃない。
ただ、自分だけの武器を持つ場所まで、
朝が連れてきてくれただけです。
城主アサネコ比べる必要はない。
刃は、毎朝研がれている。
今日の儀式|自分の速度を思い出す
ここからは、ふっかつのじゅもんの儀式です。
大きく変える必要はありません。今日だけ、これでいい。
✅ 儀式:自分の速度を1分で取り戻す
- 今日のSNS(比較の入口)を閉じる(見るなら“終わった後”)
- 「今日やったこと」を1つ数える(小さくてOK)
- 今日の行動を最小化する(1分でもOK)
比較が苦しい日は、基準が「他人」にズレています。
だから今日は、基準を「今日の自分」に戻します。
- 資格の勉強なら:動画を1本見た/過去問を○○年度分解いた/計算問題を集中してやった
- ブログなら:今日1記事書いた/キーワード選定と構想まで進めた/記事に必要な画像を作った
進めなくてもいい。
“戻れた”なら、今日は成功です。
案内人リクちゃんと“自分の道”へ。
🔥 防具屋の焚き火トーク(三部作)
立て直す前に、いったん戻っていい場所。
防具屋は「また動ける自分に戻る」ための拠点です。
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① 寝れなかった夜に、やらなくていいこと
夜の自己否定を、ここで止める -
② 回復できなかった日は、失敗じゃない
朝の評価グセを、いったん外す -
③ 今日は休む、と決めた日の話
進まない判断も、前進だと知る
焚き火は、答えを出す場所じゃない。
また歩ける自分に、戻るための場所。
🗺 再起動の地図(症状別の入口)
今日の状態にいちばん近い“扉”を選んでください。読んだら、儀式へ戻ってOKです。
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第0話:未来の自分に期待するということ
朝活の意味は「欲求」から戻ると見える -
第1話:何もできなかった日
ゼロの日を、失敗にしない -
第2話:疲労日
疲れて動けない日は、休むが正解 -
第3話:習慣が続かない日
崩れた日は、チェックポイントへ戻る -
第4話:比較・焦り日
他人の速度を、自分の基準にしない -
第5話:時間不足日
できない日ほど、行動を最小化する -
第6話:虚無停滞日
何も感じない日は、ただ保温する -
第7話:再起動ハブ
迷ったら、ここに戻ればいい
長老チャットラー“戻れた”ことが、次の一歩じゃ。

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